かわロボ本大会

初の決勝トーナメント出場!
技術賞トップ&敢闘賞ダブル受賞!
ロボット名:機甲揚陸艦Gブレイカ

状況
21日木曜夜
B予選前日、大学ならリングを借りられるだろうと母校へ
なぜか後輩を手伝う事に、まあ少し練習できたからOK
ムルトが「B予選は休みが取れなかったから代わりに出場して」
と言ってロボを大学に送ってきたが、なぜかRS-550モーターがついてる。
徹夜で後輩にタミヤギヤヘッドに換装させる羽目に(俺も手伝ったが途中で力尽きて朝5時くらいに寝た)

22日金曜
B予選
朝7時起床、出発しようとしたら、後輩が完成していなくて手伝う事に
時間が無かったのでロードローラーになる。
自作ギヤボックスが渋いと言ってた後輩のを旋盤使って20分で改造する。
9時に出発したが渋滞につかまり3時間もかかり12時会場到着。
B予選は48台の枠に合格が45台という前代未聞のヌルさだった。
大学のOBが参加していて驚く、完成していなかったので手伝ったが、間に合わせることが出来なくて申し訳ない。
B予選3位通過、10秒切ったのは自分を含めて3名のみ
くじを引いたら後輩の横へ入った上にトーナメントにロッキー10が・・・
しかも逆シードorz
消沈しつつも家に帰ってプレゼン資料作成、朝3時までかかった上にプリンターの調子が悪くて朝4時までかかった。コンビニで20部にコピーして寝る。

23日土曜
予選
6時半起床、会場9時着
バッテリーの充電をしつつ、プレゼン資料の製本作業。
富士山頂で買ったお守りをロボットに内蔵する。
後輩に「同人誌の製本手伝って」って言ったら2人手伝ってくれた。
ありがたかった。
自分は緊張に弱いので観客の顔を見ないようにサングラスしてた。
・1回戦11時55分、対ファントムブレイカー戦(逆シード)
大学の後輩、小型機キラーの大型ブレード回転、絶対無理とか思ったが、操縦と気力と根性と運で勝利、Gブレイカーは反応性の高い、いい子です。
・2回戦12時10分、対ロッキー10戦
15分しか試合間隔が無い!
優勝経験を持つ強豪チーム、2分以上に及ぶにらみ合いの末に相手が攻めてきた一瞬の隙をついて勝利。
・3回戦13時10分、対地雷王戦
相手チームの人が「次はブレイカーか、ロッキーじゃないから大丈夫」とか言われてブチ切れる、文字通り地雷を踏む。
入場してきたところに1撃食らわして終了。
・4回戦14時10分、Aigis戦
シールドアーム、隙を突いてアームで一閃して終了。
予選突破し、2日目出場を決める。
ポリカーボネイトのアームに亀裂が入って折れそうになった。
後輩の応援と罵倒をしつつ技術賞のプレゼン時間まで待つ。
・技術賞のプレゼン
持っていったクリアケースに水を張って沈める。
アームは戦闘中に耐圧外殻に亀裂が入って水漏れしたので、
アームは動かさず水中走行のみ。
審査員&観客爆笑
くじを引いたらマイスターの横へ入る、「身内かよ!」ってorz
終了後、秘密基地で焼肉「明日試合ある人ー」って聞いたらほぼ全員挙手して爆笑、自分の対戦相手もいるし
山田塾へ行って一夜でアームを作り直した。
浸水したアームのギヤボックスを解体したらベアリングが割れてたらしく、ボールが落ちてきた・・・
錆びて酷いことに・・・
結局朝3時半まで作業

24日日曜日
決勝トーナメント
6時半起床
6年越しの悲願達成。
うちのチームは4台出場して全員予選突破
・1回戦11:00マイスター戦
第1試合、山を盾に戦うが、相手が大きすぎてアームで倒せずに押し出される。
第2試合、相手のスタートミスの隙を突いて一瞬で真横を取った、勝てる!と思った瞬間に、なぜか操作不能に・・・操作できないうちに負ける。
どうやら電波が悪かったらしい、運も実力のうち。
社長が応援しに来てくれた。
しかしもう3日で7.5時間しか寝てないので倒れる。
会場の隅で寝る。
閉会式の結果発表で技術賞と敢闘賞のダブル受賞!
今年の夏は熱かった。